上海で最も古いエリアにある老西門。

この日は「徐夕」と言われる旧暦で大晦日に当たる日で、
人通りも少なく静かでした。

このエリアは昔から住んでいる人もいるけれど、
地方からの出稼ぎ労働者も多い街なので、
旧正月の季節は人がぐっと減ります。

一部のエリアでは、再開発に伴う立ち退きが進んでいます。
移り変わりつつある老西門をお散歩します。